ヒョウモントカゲモドキ「トレンパーアルビノ」ベビー入荷&販売!
店長です!
リクガメやフトアゴヒゲヒゲトカゲの記事も書かなければと、いつも思っていますが・・・
本日もまたヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の記事でございます!
観賞魚水槽のメンテナンス先には週1回うかがっていますが、そのときにヒョウモントカゲモドキのご注文をうけたまわることが多いので、自然とこういう状況になってしまいます!
他の生体の記事もご要望でございましたら、「御用聞き」状態の店長に注文してくださいませ!
そうそう、今なら、クレステッドゲッコーの「ハーレクイン」、「フレイム」、「フレイム ダルメシアン」、「ピンストライプ」・・・
ベルツノガエル、ファンシーツノガエル、クランウェルツノガエルの「ライムアルビノ」、「アプリコットアルビノ」・・・
ニシアフリカトカゲモドキ、ヘルメットゲッコー、クロコダイルゲッコー、ギリシャリクガメ(ベビー)、ニシキマゲクビガメ(ベビー)などの手配が可能です!
なにとぞ、よろしくお願いいたします!
ということで・・・
いつの間にか、ヒョウモントカゲモドキの「トレンパーアルビノ」(Tremper Albino001)入荷してます・・・
かわいい!かわいい!ベビーちゃんです!!
ヒョウモントカゲモドキのアルビノには、作出したブリーバーにより「トレンパーアルビノ(テキサスアルビノ)」、「ベルアルビノ(フロリダアルビノ)」、「レインウォーターアルビノ(ラスベガスアルビノ)」の3系統がありますが、単に「アルビノ」と言う場合、ほぼ「トレンパーアルビノ」のことを指します・・・
どうでもいい話ですが・・・ヒョウモントカゲモドキの「アルビノ」は、「T+アルビノ チロシナーゼポジティブアルビノ」と言って黒色(メラニン)を生成するチロシナーゼという酵素の働きが抑制されたものです。
チロシナーゼが完全に無くなっていないので、完全なアルビノではありません・・・
ちなみに・・・
3系統あるアルビノ、「トレンパーアルビノ(テキサスアルビノ)」、「ベルアルビノ(フロリダアルビノ)」、「レインウォーターアルビノ(ラスベガスアルビノ)」に互換性はなく、発色の仕方はそれぞれ異なります。
「トレンパーアルビノ」は、温度によって活性が変わるチロシナーゼという酵素の影響で、低温飼育すると褐色になる傾向がありますので、高めの温度(30℃前後)での管理をおすすめします!
以上 御用聞きビジネスを展開中の店長がお届けいたしました!