Rep Factory(レップファクトリー)

フェルナンデススキンク(ファイヤースキンク)の飼い方

このページは、レップファクトリーでフェルナンデススキンク(ファイヤースキンク・ベニトカゲ)をお迎えになり、はじめての飼育にチャレンジされる方のために、エサの与え方や頻度、温度&湿度管理等、飼い方や飼育環境の基本をまとめています。ご活用いただければ幸いです。

ご不明な点等ございましたら、店長にお尋ね下さいませ!

フェルナンデススキンク ファイヤースキンク 北九州の爬虫類ショップ レップファクトリー

フェルナンデススキンクの基本情報

エ サ 主に昆虫(コオロギ)、人工飼料(レオパゲルなど)
生息地 アフリカ中部
全 長 20~35cm
寿 命 10~20年
温 度 20~30℃(昼高め、夜低めが理想)
湿 度 やや多湿にするが蒸れには弱いので注意する
ウエットシェルターを使用し、一日に何回か軽く霧吹きをすればそれほど気にしなくても良いかと思います。(床材は、湿らせた部分と、乾燥した部分を作る)
生活域 森林の落ち葉や倒木の下などに潜んでいます。飼育下では全身が隠れるサイズのシェルターを設置しましょう。
ケージ 単独飼育で30cm以上、複数飼育で45cm幅以上の水槽、プラケース、爬虫類専用ケージが必要になります。蒸れに弱いので、通気性を確保しましょう。
生 態 完全な昼行性や夜行性ではなく、薄明薄暮に行動する
その他 多頭飼い可能ですが、エサがいきわたっているか、ストレスを感じていないか等、観察が必要です。
当店では紫外線ライトは使っていません

当店における給餌(エサの量や頻度など)の状況について

幼体のころは毎日食べるだけ、成体は2日~3日に一回腹八分目の量、カルシウムとマルチビタミンをまぶしたコオロギを与えています。
個体によっては人工飼料(レオパゲルなど)も食べる場合があります。

飼育環境の一例

お店では、こんな感じのシンプルな飼育環境で管理しています。

使用しているもの
水槽(フタ付き)
ウェットシェルター(Mサイズ以上)
水入れ(出来れば全身が浸かるサイズ)
床材(パームマットなどのヤシガラ床材)
パネルヒーター(必要な場合、底の半分ぐらいを目安にセット)

※床材にもぐることが多いので、もぐらせてあげたいときは床材を厚めに敷いています・・・

フェルナンデススキンク(ファイヤースキンク・ベニトカゲ)の飼育環境 北九州の爬虫類ショップ レップファクトリー

フェルナンデススキンク(ファイヤースキンク・ベニトカゲ)の飼育環境 北九州の爬虫類ショップ レップファクトリー

フェルナンデススキンク(ファイヤースキンク・ベニトカゲ)の飼育環境 北九州の爬虫類ショップ レップファクトリー

フェルナンデススキンク(ファイヤースキンク・ベニトカゲ)の飼育環境 北九州の爬虫類ショップ レップファクトリー

注意したいことなど

水をよく飲むので水切れには注意しましょう。

その他

新しい環境に慣れるまでは、シェルターに隠れたままですが、慣れてくれば、エサをねだって出てくるようになります!

環境への順応度が高いトカゲですが、湿った隠れ家はつくってあげましょう

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